亜鉛不足に注意 多くの臓器で不調招く
血液検査で確認 / 食事に小鉢加えて
*日本人の10~30%で亜鉛が不足。
(2025年4月19日 日本経済新聞記事より抜粋・引用)
手指の変形と痛み 変形性関節症、中高年で増
使いすぎ避け予防 / 固定や手術で治療
*手指の変形性関節症:関節の軟骨がすり減ることで骨と骨がぶつかり、関節が変形したり、結節(こぶ)ができたりする病気。
*40歳以上の40%、65歳以上の91%に変形が見られ、うち痛みを感じるのは600万人程度。
*原因は加齢や遺伝、手の使いすぎなど。
*女性は更年期に発症する例が多くあります。
*手の使いすぎはよくありませんが、逆にまったく使わないのもよくありません。
*最も一般的な保存療法では、テーピングや専門の装具により症状のある関節を固定。
*湿布薬の使用やステロイド剤の注射なども。
*保存療法で痛みが取れない場合は手術を行います。
乗り物酔い、吐き気を対策
*乗り物酔いはめまいの一種。
*ヒトは視覚や足の裏からの情報と、内耳からの情報を大脳の頭頂葉にあるめまい中枢で統合して処理し、空間における自分の立ち位置を認識します。
*めまいは自分が意識している立ち位置と、正しい空間情報にズレがあるときに生じます。
*脳幹部の延髄にある嘔吐中枢が刺激され、吐き気が起こります。
*乗り物酔いの吐き気止めに用いる薬剤には、経口薬と注射薬があります。
*経口薬:「トラベルミン」。嘔吐中枢に作用し、症状を改善させます。
*注射薬:「メイロン」。
(2025年4月26日 日本経済新聞記事より抜粋・引用)
そうだ、銭湯へ行こう! 親子連れちょっと旅
大正区 大正湯
ここのところ大正湯に行った帰りに立ち寄るのは、たこ焼き「や~まん」。
中へ入るとカウンターはいっぱいで、初めてテーブルで食べました。
(2025.3.2)
浪速区 ヘルシー温泉タテバ
ここへ来た日曜日の翌朝、バックにスペアーの眼鏡がないことに気づきました。ど近眼の私にとって、替えの眼鏡がないことは大変不安なことです。観光バスにトイレがついていない以上の気分になります。
仕事を抜けてまずタテバに行きました。平日の昼間なのにお客はそこそこ入っていました。フロントで尋ねると、スタッフが帳面をめくって確認し、忘れ物が入った箱を置いてある所に連れてってくれました。中は入浴グッズばかりで見つかりませんでした。
次に立ち寄った「松屋」へ行きました。事情を話すと、店長らしき人から眼鏡ケースの色を質問されたのでもしやと期待すると、預かってくれていました。念のため、氏名と携帯番号の記入を求められました。こういったことへの対処マニュアルがあるのだと思いました。道端に落としていなくて本当に良かったです。ありがとうございました。
(2025.4.13)
都島区 桃の湯
午後2時開店でしたが、立ち寄る場所があったので12時過ぎに家を出ました。
ところが想定よりも事が早まり、目的地に1時間以上も早く到着してしまいます。なので、結構歩くのを覚悟して地下鉄を京橋で降りることにしました。
久しぶりの京橋の商店街を過ぎて北へ向かいました。30分ほど歩くと、銭湯に到着してしまいました。店が開くまでの30分間を外で待ちました。
風呂からの帰りを再び京橋目指し歩きました。途中、野江内代駅前あたりに飲食店があったのですが、“たろう”は見向きもしませんでした。
やがて商店街のアーケードに入り、昼飲みをしている居酒屋に入りました。お医者さんからお許しがでていたので、めでたく湯上りのビールを堪能することができました。
(2025.4.20)
大正区 いとうぴあ
バスで向かいました。終点の鶴町4丁目バス停からほど近くにこの銭湯はあります。
これまで十数回と来ていますが、初めて男湯と女湯が逆転している日に当たりました。造りは正対称ですが、こころもち狭めに感じました。
帰りは千島まで戻り、お好み焼き「ミサ」が開いていたので、“たろう”は率先して店の中へ入っていつもの席に座りました。
(2025.4.27)