たろうの店 きごころ

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たろうのお便り(2025年7月)

大切なのは失敗の後だ

*適度に緊張しているときに最大のパフォーマンスが発揮できるようになります。
*自分の力でいつも適度に緊張する場面を作り出すことができるわけではありません。
*人は大事な場面では緊張するものだと考えるのが良さそうです。
*いつも成功できるわけではなく、失敗はするものだと考えます。
*自分が良くなかったと考えて自分を責めると、せっかくの失敗をその後に生かすことができません。
*うまくいかなかった責任は自分ではなく、その状況にあるのだと責任転嫁してみるのもよいでしょう。
*丁寧にその状況を見直してみて、どのようにすれば上手に対処できるかを具体的に考えてみるようにします。
(2025年6月7日 日本経済新聞記事より抜粋・引用)

あなたの睡眠、朝型?夜型? 体質が影響、年齢で変化も

*早寝早起きの方が調子がいい「朝型」、逆に夜に強い「夜型」については、生まれつきの遺伝子が関係しています。
*年齢によって変化することを知っておく必要もあります。
*小学生くらいまでは朝型で、思春期から夜型になり、30~50代にかけ朝型に戻ります。
*短時間睡眠(ショートスリーパー)と自称する人の99%は無自覚な睡眠不足。
*昼間眠たくなるのなら寝不足かもしれません。
*最適な睡眠時間を知るには、3~4日間好きなだけ寝ること。
①毎日同じ時刻に就寝し、自然に目が覚めるまで寝ます。
②3~4日目に睡眠時間が安定すれば、それが自分に合った睡眠時間。
*睡眠の質を高めるには、寝る時の環境を整備します。
*夜はリビングの照度を落とします。全体的に暗く、暖色系の間接照明が理想。
*飲酒は就寝の4時間前、少なくとも3時間前までに。
*カフェインも夕方以降の摂取は控えるべき。摂取後、分解に4~8時間かかります。
*寝る前のスマホは、画面の明るさを調節。
*SNSなど次々と操作を要求される双方向のやりとりは脳が興奮し、眠気が吹き飛んでしまうので絶対に避けるべき。
*眠くないのに無理に寝ようとするのも逆効果。
(2025年6月14日 日本経済新聞記事より抜粋・引用)

光がまぶしすぎる 生活、仕事に支障も

脳神経や薬も影響 / 遮光眼鏡で緩和


(2025年6月21日 日本経済新聞記事より抜粋・引用)

食中毒予防、家庭の注意点

*毎年3万~4万人程度の食中毒が発生します。
*食中毒予防の3原則:「付けない、増やさない、やっつける」。

*冷房の効いた室内で冷たいものばかり食べていると、冷えて免疫が落ちるので注意が必要。
*下痢をした際に安易に下痢止め薬を飲むと、食中毒の場合は病原微生物が体内で増殖してしまいます。
*水分補給のみにとどめて、絶食するのが大原則。
「(2025年6月21日 日本経済新聞記事より抜粋・引用)

インナーマッスルに注目 力入れ過ぎず鍛える

疲れ減り転倒防ぐ / 首や肩、腹部動かす

*インナーマッスル(深層筋):体の奥(内側)にある筋肉の総称。
*アウターマッスル(表層筋):上腕二頭筋や腹直筋などの皮膚のすぐ下にあり、力を入れると硬くなります。
*インナーマッスルを使わないと、ケガをしやすくなります。
*アウターマッスルだけを使っていると、筋肉が酷使され、関節への負担が増して、痛みにつながってしまいます。
*体を動かす筋肉がアウターマッスルで、体を支える筋肉がインナーマッスル。
*インナーマッスルが体を安定させることで、アウターマッスルが強い力を出すことができます。
*インナーマッスルを正しく使っていると姿勢が良くなり、疲れにくくなるので、運動パフォーマンスの向上も期待できます。
*円滑かつ安全に体を動かすには、アウターマッスルより先にインナーマッスルが働かなければいけません。
*重い物を持ち上げる時は、最初にへそに力を入れると腰が安定し、腰痛を起こしにくくなります。
*腹筋運動といったいわゆる筋トレはアウターマッスルを鍛えるもの。
*インナーマッスルのトレーニングのコツはあまり力を入れないこと。
*力を入れるとアウターマッスルが働いてしまいます。
*インナーマッスルは体を支える筋肉なので、衰えるとバランスが悪くなり、転倒しやすくなります。
*正しい姿勢を意識するだけでもインナーマッスルは鍛えられます。
(2025年6月28日 日本経済新聞記事より抜粋・引用)

老化は「治せる病気」の時代

*最新の科学研究は、老化が制御可能なプロセスであり、将来的に高血圧や糖尿病と同様に「管理できる」可能性を示します。
*老化細胞:分裂を停止し炎症性物質を分泌する細胞。
*加齢とともに体内に蓄積します。
*食事や運動、睡眠の質の向上は老化の進行を遅らせる最も確実な方法です。
*適度なカロリー制限や地中海式食事は細胞の自己浄化機構を活性化し、週150分程度の有酸素運動と筋力トレーニングは様々な効果をもたらします。
*老化の進行は遺伝的要因が約2割で、残り8割は生活習慣などの環境要因とされます。
(2025年6月28日 日本経済新聞記事より抜粋・引用)

そうだ、銭湯へ行こう! 親子連れちょっと旅

大正区 こうわの湯

行きはバスで「南泉尾」のバス停から「大正区役所前」で降りて歩きます。家から歩くよりも遠い道のりでした。
朝は地域の防災訓練に参加しました。AEDの使い方の訓練を受けました。何度か訓練は経験していますが、使用したことはありません。まったくの他人に対して本当に使うことができるのか。実際の場面に遭遇した場合にその不安は正直残ります。ですがその時はまさに、「命」に向き合うことになります。
お風呂の後はいつもの「上海」ではなく、「火力一番」で町中華を堪能しました。
(2025.6.1)

大正区 大正湯

この日私は、山陰方面からの旅行の帰りでした。鳥取では砂丘を横断して日本海の水を触ってやろうと思っていましたが、砂の丘の急傾斜を見て断念しました。宿は城崎で泊り、翌朝、人もまばらな温泉町の風情を味わいました。
夕方家に到着すると、雨がポツポツと降ってきました。“たろう”が近場の銭湯を選んでいてくれていたので助かりました。二日続けての「温泉」となりました。
夜ご飯は「や~まん」のたこ焼きを食べました。
(2025.6.8)

生野区 鶴亀温泉

先月も行ったお風呂屋さんです。前回と同じルートをたどりました。
帰りも同じくJR桃谷駅を目指しましたが、前回の居酒屋ではなく、手前にあるたこ焼き屋さんに入りました。たこ焼きと焼きそばを食べていると、例のごとく“たろう”は「白ご飯」を要求しましたが、メニューにありませんでした。「ない」ことを理解させようとしましたが、あまり言葉を発することができない“たろう”は意思が通じていないと思ったらしく、店の家族が使っているらしい茶碗を見つけて差し出しました。なんとか思いを伝えようとするそのしぐさにいじらしさを感じてしまいました。
駅へ向かう途中、元大正区長の筋原生野区長によく似た人が乗る自転車とすれ違いました。声掛けしようかと一瞬間を開けてしまうと自転車は道を曲がってしまいました。頻繁に会っている方は別として、普段と違う場面でその人と遭遇した時に話しかけるのは、多少の勇気がいるものだと感じてしまう自分でした。
(2025.6.15)

大正区 こうわの湯

今月2回目の「こうわの湯」となりました。この日の食事は「上海」でした。
(2025.6.22)

大正区 大正湯

「大正湯」も今月2回目となりました。この日の食事も「や~まん」でした。
(2025.6.29)

アクセス

大阪市大正区千島3丁目18番9号(山忠木材株式会社 内)
TEL:06-6552-0781
受付:9:00~16:00
定休日:土・日・祝日

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