「たろうのお便り」として健康にまつわるお話しを掲載しています。

 

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早春の乾燥肌  洗いすぎNG、保湿適切に

バリア機能向上、化粧品選一工夫
・季節の変わり目の早春は、肌荒れの多発次期です。
・角質層のバリア機能が低下しているためです。
・バリア機能が正常に働くには、角質細胞の隙間をセメントのように埋めて細胞同士を密着させる「角質細胞間脂質」が十分にあることが必要です。
・早春の肌には、冬の乾いた外気や室内の暖房による乾燥ダメージが蓄積。低気温が続いた後の血行不良が加わり、角質細胞間脂質が減ります。
・重要なのは、乾燥した肌の水分量を増やす保湿ケアです。
・バリア機能が低下している肌にとって、紫外線は大敵です。
(2018年2月10日 日本経済新聞記事から抜粋引用)

歯周病、知らぬ間に進行  成人の半数が予備軍

歯磨き粉は少なめ、丁寧に歯垢除去
・歯周病は歯茎の炎症、つまり歯周組織の病気です。歯と歯茎の境目にたまった歯垢の中にある細菌が、歯茎にダメージを与えます。
・歯磨き時に出血があれば歯周病の初期症状。成人の約半数に歯茎からの出血があります。
・抜歯の原因は歯周病が虫歯を上回ります。
・失った歯周組織をより健康な状態に戻す治療・・・歯肉を切開して人口の膜を入れるGTR法、再生材料(エムドゲイン)や再生薬(トラフェルミン)を使った歯周組織再生治療。
・予防は丁寧な歯磨き。力を入れすぎないように、歯ブラシは鉛筆を持つように軽く握ります。歯磨き粉に含まれる研磨剤で歯を傷つけないために、歯磨き粉はブラシ表面の3分の1以下、長さは5ミリ程度の少な目で十分です。
・歯ブラシを歯の真横からあてて、歯茎との境目を意識して磨きます。歯のエナメル質や根を痛めないように、横に小刻みに動かしましょう。
・歯を2本ずつ、各20回磨くのが理想的。丁寧にブラッシングすると15〜20分はかかります。少なくとも就寝前は念入りに。歯磨き後は軽くゆすぎ、歯間ケアも忘れずに。
・若い頃は年1回、40台以上では半年に1回は歯科医でケアを。
(2018年2月24日 日本経済新聞記事から抜粋引用)